Live & Bar Caballero Club


Demi's Diary


デミ夫人の「Do you こと?!」  この日記は不定期更新です。


1月29日(月) もう一つの疑惑

BOSSのもう一つの疑惑といえばホモ疑惑ですね。26日にオタク疑惑について書いた後、ホモ疑惑を晴らすべく考えてみました。しかしながら、結婚していることも男らしいこともポーカーが強いことも大工の親方であることもモデルガン収集家であることも、シロを裏付ける決定的な証拠とはいえず、残念なことに私がこの容疑を晴らすことはできないと、不本意ながら報告いたします。


1月28日(日) 玉の正体

26日の日記に書いた玉。ケースに入った新しいのを家で見つけたら「BB弾」と書いてあった。


1月26日(金) ・疑惑

BOSSにまつわる2大疑惑といえば、ホモ疑惑オタク疑惑ですよね。今日は「オタク疑惑」について、その疑惑を晴らすべく書きます。たしかに、カメラ(望遠鏡を含む)、モデルガン、ミニカー、フィギュア(特にG.I.JOE)、ギター、大工道具などなど、忘れているものがきっともっとあると思うけど(そういえば、うちには意味もなく、すごくたくさんの懐中電灯がある)BOSSの多趣味ぶり(単なる買いモノ好き?)は特筆すべきものがある。コレクションも半端ではないし(キャバレロの武器庫を見たことのある人ならおわかりいただけると思いますが、もちろんあれが全てではありません)、ウンチクも半端ではありません。でも、BOSSの本質は「オタクに負けない知識を持ったミーハー」です。では、オタクと何が違うかというと、私が思うに、オタクの情熱と好奇心は内に向かっているけれど、BOSSのそれは間違いなく外に向かっているところです。BOSSは持っていることに満足するのではなく、使うことに満足するタイプなのです。そういうわけで、BOSSのオタク疑惑は晴れたでしょうか?まぁ、私としてはオタクでも全然構わないんですけどね。

*そういえば、キャバレロにも家にもモデルガン用の玉(?)がいっぱい落ちてます。玉にはいろんな色があるんですけど、まだBOSSのことを良く知らない頃、キャバレロのカウンターにそのオレンジ色の玉が透明のボトルに入れて置いてありました。「これ、何?」と聞くと「キャンディ」と言われた私は、目の前にある食物はすべて頂くのを習性にしているため、「食べていい?」と聞き「いいよ。」と言われるや否やキャップを開けて口に放り込みました。それを見てたBOSSとヒロポンは大声で「あ~~~っ!」と叫んで止めてくれたのでした。だって、本当に美味しそうに見えたんです。そして、BOSSとヒロポンはまさか本気でキャンディだと信じるわけがないと思ったそうです。皆さん、キャバレロのカウンターに置いてあるものには気をつけましょう。


1月26日(金) ・ビビる若者

今日、私は金曜日だというのにお店をさぼって日記を書いてます。最近、お店は本当にヒマで、今日は雨なので、今のところお手伝いをするまでないらしいです。(忙しくなって電話がかかってくることを願って家で待ってます。)ヒマにつけて言いたいのですが、キャバレロには平均月に2人ほど扉を開けたにもかかわらず、あるいは道路で案内の黒板を眺め迷いながらも帰って行ってしまう一見さんがいます。大半は若者です。そして、そういう場合のほとんどはお店にお客さんが1人もいなくてカウンターにヒロポンが1人でいる時です。確かにキャバレロは入りにくいお店です。せっかくお店を探し当てても廊下の奥のあの扉を開けるのは勇気がいるでしょう。そして、せっかく開けてもお客さんが1人もいないと不安になるでしょう。でも、キャバレロはそういうお店なんです。座ってしまえば、落ち着くはずです。ボッタクリもしないし、ヒロポンもあなたを食べたりしません。だから、若者よ、ビビらないで。せっかくお店の前まで来たら、扉を開けたら、キャバレロでゆっくりしてってくださいね。


1月25日(木) 車の名前

今の車は7台めです。最初の車は、親友がなぜか「さぶろー」と命名しました。それ以来、しろー、ごろー、ろくろー、なな、はちろー、そして今の車が「くろ」です。5台めは唯一新車だったので「なな」という女の子の名前をつけてみました。そして、クロを車検に出したものの、そろそろ買い替え時ではある。そしたら、次の車はどうしようか。やっぱり「じゅうろー」にするべきなのか。それが今の悩みです。


1月24日(水) あて逃げのその後

今月は、私のオンボロ愛車「クロ」を車検に出しました。いつもクロの面倒を見てくれている修理工の安藤さん(仮名)は「まだ乗るんかぁ!」と言いながら、当て逃げされて見事にへこんだ横っつらもちゃんと中からたたいて出してくれました。「まぁ、こんだけしか出んわぁ。まぁ、今度どっかからセコハンのパーツ持ってきたるで、それまでこれで乗っとりゃあ。」ということでした。(安藤さんは、修理工はこうでなくちゃ、という感じの頼もしい男らしい人です。やたら姿勢が良く、いつも胸を張っています。そして修理工場も街のど真ん中にあるにもかかわらず、工場はこうでなくちゃ、という感じの所です。)


1月20日(土)大寒、大雪、ねずみの鳴き声

大寒にふさわしいすごい大雪になりました。お昼頃降り始めて、あっと言う間に街は真っ白。これだけ降ると、なんか嬉しい。

完全武装で臨んだ夕方のBOZZの散歩。言うまでもなくBOZZは大喜び、雪などモノともせずに走り回ってました。親方と私もキュッ、キュッ、と音をさせながら、誰も歩いてない雪の上をご機嫌で歩いてました。その途中、なんとネズミが道の端を走っているのを見つけました。ネズミ捕り用に開発されたミニチュアシュナウザーとしてBOZZが追いかけるとネズミは「チュウチュウチュ」と鳴いて逃げ回り、排水溝へと消えていったのです。

以前、ずっと使ってないクルーザーの掃除をしたとき、たぶん普通の女の子が一生で見るであろう量を遥かに超えたネズミの糞を見たけれど、ネズミの鳴き声は生まれて初めて聞きました。


1月13日(土) 忙殺

前々からUPしようと思っていた「BOSSの真実」のページをようやくUPしました。それから来週中には、ほとんどすべてのミュージシャンのプロフィールをライブスケジュールとリンクさせる予定です。(昼間の仕事にも忙殺されているため、ここにでも書いて自分を追いつめないと、いつできるかわからないんです。)

そういうわけで、この日記もさぼりぎみですが、許してください。


1月3日(水)あけましておめでとうございます。

今日からお店は営業です。今年もよろしくお願いします。

さて、我がキャバレロ軍団はどんな年末年始を過ごしたか報告いたします。新年は当然キャバレロで迎えました。シャンパンで乾杯はしたものの、大げさなカウントダウンもなく、いつも通り何気なくキャバレロ流に日付変更線を超えました。そして、いろんなミュージシャンやら元スタッフやらが入れ代わり立ち代わり顔を出してくれたので、にぎやかに盛り上がり、4時半頃お店を閉めました。

そして、1月 1日。毎年恒例の(10年以上続いているらしいのですが、私は3回目)大須演芸場初寄席を堪能した後、大須観音、米兵参りをし(米兵には軍団員が働いてます)、5時に我が家で宴会が始まりました。この日のために私は大晦日おせち料理をつくり通しでした。今年は延べ20名くらいが集まり、宴は深夜1時くらいまで続きました。(私は9時から12時まで疲れて眠ってしまった。)そして、1月2日。お昼頃我が家に集合し、私の実家ですき焼きパーティ。これも恒例です。ひたすら飲み、ひたすら食べて終了。私が実家に泊まったのをいいことに、Pクラブはお正月も部活動をしたようです。

こうして嵐のようなお正月が過ぎていきました。


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