Demi's Diary
デミ夫人の「Do You こと!?」
JUNE,
2006
6月25日(日) お祝い
お買い物の途中、100メートル通りでいすずビークロスを見かけた親方は、「あっ、ビークロスだ!
かぁっこいぃ〜っ!」と叫んでました。たまには「あ、ビークロスだ。かっこいいなぁ。」と心の中でだけ呟いていればいいと思うのに、親方は、見つけたら、毎回、必ず、飽きもせずに、「あっ、ビークロスだ!
かぁっこいぃ〜っ!」と同じ感嘆の声を上げるのであります。
ドラゴンズ、ジャイアンツに3連勝。おめでとうございますおめでとうございます。我が家でもお祝いの宴を開きました。
6月24日(土) 連勝
本日は、午後1時から貸切パーティ。その後キャバレロのお掃除して夜の営業へ。ステージは植田ひとみ&チェリー合田トリオ。おかげさまで今宵も満員、アフターのステージも大いに盛り上がり、朝の4時過ぎまで熱い熱いキャバレロでございました。ドラゴンズとともに連勝、ご来店の皆様及びミュージシャンの皆様<誠にありがとうございました。
6月23日(金) 満員御礼
私は早起きして、午前中はキャバレロのお掃除、午後は自宅のお掃除。親方は夕方から2件のパーティ会場の音楽プロデュース、そのままキャバレロ入りするタイトなスケジュール。(宣伝:キャバレロでは各種パーティの演奏企画、ミュージシャン派遣、PAなどお手伝いいたします。お気軽にお問合せください。)そして夜のキャバレロは、ダニー率いるTRIANGLE。おかげさまで超満員、金曜日らしく盛り上がりました。皆様ありがとうございました。
6月22日(木) 哲学する筋肉
内田樹氏のブログはいつも読んでるんだけど、ちゃんと著書を読んだことがなくて、「健全な肉体に狂気は宿る」「態度が悪くてすみません」を続けて読んだ。この方はプロフィールによるとフランス現代思想と武道論が専門らしく、ブログでも著書の中でも独自の(かどうかは知らないけど)身体論についておりおり述べてらっしゃって、それがおもしろい。そんなときに、キャバレロさぼって夜なにげなくテレビ見てたら、BS日本『ニューロンの回廊〜潜在能力の開拓者たち〜』って番組で、脳科学者の茂木健一郎氏とスピードスケーターの清水宏保氏との対談を放映してました。これが、すごくおもしろかったです。対談中、茂木氏が「え〜っ、それじゃあスポーツやってるんだか哲学やってるんだか、わかりませんねぇ。」と唸ってましたが、本当なんでございますよ>奥さん。清水氏は大学時代、人体解剖に立ち会い、実際の筋肉や腱や骨を見て、手で触れて、自分の皮膚の下にある筋肉をイメージし、トレーニングに生かしていったそうです。二人の話は「能のフロー状態」(調子がいいとき、限界を超えてるときは、野球選手が球が止まって見えるのと同じように、動きがスローに感じられて、リンクの前に動くべき線が見えたりトンネルのようなものが見えたりするらしい)とか、「能のリミッターをはずす」(清水氏いわく「身体の限界より脳の限界の方が早く来る」)とか、「遮断」(清水選手がトレーニングで限界に挑むとき、調子がいいときは意識して感覚を脳から切断するらしいけど、これは専門用語では「遮断」といって多重人格生成のプロセスとも考えられている)とか、もういろんな所にいっちゃって何の話かよくわからないんですよ。スポーツ選手、っていうか筋肉って、そんなこと考えて、そんなことしてるのぉ!と、身体のどこにも筋肉がない(?)私は、何から何まで眼から鱗なのでありました。中途半端な理屈より、優秀な筋肉の方が哲学の(人の)何たるかを知ってるんですね。もう二度と「からだでっかち」とか「脳みそ筋肉」とか言いません。キャバレロ体育学部の皆さん<今までごめんなさい。
6月18日(日) ハムソー星人の歌
ちょっと前から気になってる曲があります。主婦の皆さんは既にご存知のことと思います。「♪ハムソーセージ おいしそう ハムソーセージ 食べたいな.......♪」。スーパーの、さかな売場じゃなくて、もずく売場じゃなくて、団子売場じゃなくて、もちろんハムソーセージ売場でかかってます。なんとも直接的な歌詞で、サビの部分しか頭に残らない、ディラン効果に訴えかけるためだけの曲であります。こないだ私は近くのNフコでかかってるのを聞いて、音が出てるラジカセのそばに近づいたら、なんとポスターまで貼ってありました。帰宅して調べてみると、日本ハムのサイトに「ハムリンズ」としてこんなに大々的に売り出し(?)てました。歌詞はこちら。なんと、ハムソー星という星からやって来た宇宙人の歌だったのだ。そんな壮大なストーリーが隠されていたとは。。。しかし、ハムソー星から来たなら、ハムリンズは「ハムソー星人」(ハムソーセイジン)だ。そう気づいて以降、サビの部分が「♪ハムソー星人 おいしそう ハムソー星人 食べたいなぁ♪」って、宇宙人食べちゃう歌にしか思えないのだ。
6月14日(水) 梅干しの歌
本日は水曜日だけど、GATSのライブ。 GATSが初めてキャバレロで歌ってくれてから、もう5年くらい経つでしょうか。会うたび、彼の歌はパワーアップしています。圧倒的な声量、ブラックフィーリングあふれるソウルフルな歌声、そして彼自身のパワフルな存在感。素晴らしいです。
そんななかで、今回はちょっと変わった歌を披露してくれました。「梅干しの歌」という歌です。GATSの知合いがおばあちゃんがそらんじるのを聞いて曲をつけたそうです。梅干しに託して女の一生を詠んだ歌というから、なんとも意味深ではあります。しかし、こういう、5と7のリズムに合わせた日本語のしみじみとした詩(うた)というのは、日本人の記憶の根っこに訴えるのかDNAが反応するのか、心の琴線に触れますねぇ。。。およよ。
6月13日(火) 死んでいます。
前日の日記に調子いいこと書いた罰があたったのか、本日は生まれてこのかた最強の二日酔い。我が家の真っ白な壁に迷い込んで平衡感覚を失ってぐるぐる回りながら床に落ちる虫のように、私もちょっと歩いてみたら白い天井と壁にめまいをおこし、カウチに倒れ込んで、そのまま一日中動けませんでした。主婦失格(<主婦だったのか)、人間失格(<人間だったのか)、と一人で突っこみつつも、深く深く落ち込む梅雨のなかやすみでありました。ああ、青空が恨めしい。
6月12日(月) 開いています。
我が家のテレビは、DVDを出し入れするたび、「トレイが開いています。」って画面に出るんだけど、どうしたって、「トイレが開いています。」って読んじゃう。
今日はず〜っと家の掃除。昨日の夜は食事の時ちょっとビールを飲んだだけで早く寝たから、肝臓は小さく休憩、睡眠時間もばっちり。したがって起きてすぐにテキパキ動けるくらい頭がすっきり。牛乳飲んでトースト食べて新聞読んで、張り切って洗濯機をぶんぶん3回まわして、その間にキッチンの換気扇を分解掃除して、リビング天井のシーリングファンも拭いて、ふだん届かない棚の上の方もしっかり掃除して、後はいつも通り床にモップかけて雑巾かけて最後に掃除機。お〜っ、すごい達成感。いつもこんなに頭がすっきりしてたら、家の中もいつもきれいなのに。。。と、そこでわかったんだけど、世の中の奥様達は、私みたいに毎日大量飲酒しないから、いつもこんな風に頭がすっきりしてるんじゃない? じゃあ、家の中きれいで当たり前じゃん。と、今まで家の中ぴかぴかの奥様に引け目を感じていたけど、それが急に納得できたのよね。私だって、飲んでなければ、いつも家の中ぴかぴかよー。って感じ。これって、やっぱり思考回路おかしいですか、そうですか。。。。ですよねぇ。
6月11日(日) 白か黒か
親方はイナリくんと一緒に自宅のエアコン取付工事。私は一人自転車に乗ってキャバレロちゃんのお掃除。今週末は3日間ずっと満員、頑張ってくれたので、よしよし、いい子ね、お利口さん。と、隅の方までしっかり撫でてまいりました。
前にも書いたかもしれないけど、私には活字拒否症と活字中毒症が交互にやってくる。今は活字中毒症の時期みたい。で、本屋さんを何件か続けて回る事もしばしば。Rくだ書店、リbretto、Vレッジヴァンガード、K倉書店、S文館、などなど。で、思ったんだけど、店頭に並ぶ本のタイトルだけ読んでると、「頭のいい人悪い人」「バカの壁」「金持ち父さん貧乏父さん」「勝ち組」「負け組」.......、そういう本が目立つところに並んでるってことは売れてるってことで、極端な2つに線引くのが今の雰囲気なのかなぁ。で、夕方何気なくテレビ見てたら、間違い探しみたいなクイズで、最初「これでわかったら天才」っていうから、次でわかれば普通かなと思ったら「これでわからなかったらバカ」。って、そりゃないよねぇ。。。血液型が4つあってよかった。と、つくづく思う今日この頃です。(「頭のいい人悪い人の口癖」はおもしろかったけど。私的には(!)、頭の悪い人の口癖とわかった上で敢えて使いたいフレーズの宝庫。)
←この2週間で読んだ本。全く統一感なし。テーマは、読み損なってた話題の本(一番右の一冊は別)。気が向いたら別ページつくって感想でも書いてみます。
6月10日(土) ブルーロータス
今日は早起きして親方と一緒に自転車を飛ばして一路 F.O.B.
COOP 名古屋店へ。ここの2階カフェで、内藤忠行氏の写真展が開かれているのです。キャバレロのお客様であるH氏に紹介していただいてご挨拶。内藤氏は、ジャズと出会い、マイルス・デイビスをはじめ、ディジー・ガレスピー、ソニー・ロリンズ、セロニアス・モンクなど、ジャズの巨人達を撮影してきた人。手がけたレコードジャケットも数多くあるそうです。その後、被写体を、アフリカ(ZEBRA)、日本の美(桜、庭)と移し、今回の写真展は実在しない「青い蓮」をテーマに撮り続けたもの。幻想的で神秘に満ち透明感あふれる青い世界。イメージの源は、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の世界観と、マイルス・デイビスの「Blue
in Green」という曲だそうです。興味のある方は、ぜひ足をお運びください。
←ブルーロータス 写真集
6月9日(金) 前向きに。
あかねちゃんのブログにこんなこと書いてありました。(勝手に使わせてもらいました。ごめんね>あかねちゃん。)
『あるべーシストが、この前言ってたこと。「あかねちゃん、俺はなあ コンビニとかの駐車場にある看板の前向き駐車でおねがいします って文章に時々励まされる」』
ぷぷぷ。読んだだけで、言いそうなベーシストわかりますもんねぇ。で、夜キャバレロで本人に聞いてみたら、やっぱりそうでした。で、それはそうと、私は前から気になってたんです。前向き駐車。前向きっていうのは、どっち向きなのか? 今のところ、私は植栽や近隣の窓に排気ガスがかからないように頭から入れるという意味だと解釈しています。しかし、ギターの山ちゃんは、頭から入れると出るとき事故が起きやすくて危ないから、出やすいようにバックで入れるという意味だ!と自信満々に断言するのです。私も最初はそう思っただけに、やっぱり?という気持ち半分、でもどこかで「環境のために」とか「植木のために」とか書いてあるのを見た気もするし。....いったいどっちなんだ?皆でと喧々諤々。結局は「人生に前向きならどちらでも。」ってことで。<とほほ。
さて、そんな人生に前向きな面々が集まるキャバレロクラブ。本日はトロンボーンの中路英明氏を迎えて、ぷちスペシャルライブ。東海地区の中路ファンが集まり、深夜に及ぶ3回のステージは熱く盛り上がりました。そしてアフター、本日は6月5日のお誕生日のY田師匠と6月6日のお誕生日のルベン、ダブルでお祝いしちゃいました。駆けつけたメグさんがHAPPY
BIRTHDAY♪を歌ってくれて、おまけにケーキの代わりにお祝いの寿司桶。大間の本まぐろ巻きで、いやぁ〜、めでたいめでたい。 師匠&ルベン<おめでとうございました!
←なぜかまぐろでお祝い、キャバレロ軍団幹部(自称"患部”)のY田師匠、おなじみルベンのお誕生日。
6月7日(水) お知らせ
今週の金曜日は、トロンボーンの中路英明氏を迎えて、ぷちスペシャルライブです。中路さんといえば、オルケスタ・デ・ラ・ルスを経て、「オバタラ」をはじめ、熱帯JAZZ楽団、向井滋春、守屋純子、山下洋輔、松岡直也、つのだ☆ひろなど、様々なバンド、セッション、J-POPやCMのスタジオワークで活躍中。トロンボーン奏者としてだけでなく、作編曲でも高い評価を受けています。今回は、片桐一篤(Pf)、秋山孝行(B)、ルベン・フィゲロア(Perc)という名古屋の面々との共演です。どんなことになりますやら、お楽しみ。たくさんの皆様のご来店をお待ちしてます。
6月6日(火) 大須ぶら
今日は親方と一緒に地下鉄に乗って大須まで。早めに出たので、お金はないけど時間はたっぷり。ふだん通らない道を通り、いつもは入らないお店にも片っ端から入ってきました。親方いわく、通りの達人になるには、『買う』かどうかは問題じゃなくて、とにかく色んな物を見ることが大事なのだそうです。ってことでぶらぶら歩いてたら裏道に「キッチン○○ー」というお店を見つけて、ハンバーグが自慢って看板に書いてあったので、入っちゃいました。(<昨日の夜も食べたんですけど。)う〜ん。頼んだメニューがいけなかったのかもしれないけど。コメントはなし。。。またぶらぶら。そして『GOLDRASH』というお店へ。アメリカのヴィンテージの古着や小物や家具を売ってて、カフェも兼ねています。手放しでお店の内装をほめることのない親方が、棚のつくりや、照明やインテリアの選択眼のバランスのよさに、「かっこいいなぁ。」と感心してました。それから、またぶらぶら歩いてると、体育学部リュウちゃんのお友達の元ラガーマンに声をかけられました。聞くと彼のお店(家具屋さん)が今週末にオープンするのだとか。さらに歩いて矢場町の交差点まで歩いてくと、なんと万博開催の間、ちょこちょこキャバレロに来てくれてたPールが!「OH~~~~~~!」と再会を喜び、そのまま我が家に招待してバルコニーで乾杯!不思議な一日でした。
そして、夜。お客様が「BOSSとDEMIを呼べー!」と叫んでいるとの連絡がヒロ君からあり、大急ぎでキャバレロへ。そしたらKヨさんも来るし、昼間会ったPールも来るし、Iカミ氏ご一行も来るし、メグさんも来るし、ルナちゃんも来るし、で、火曜日とは思えない盛り上がり。今日は休肝日にしようと思ってたのに、私のレバーは休むどころか超過労働。でも楽しいから、........まっ、いいか。
6月5日(月) ハンバーグ
我々のハンバーグランチ行脚は続いていますが、いまのところ親方を唸らせるハンバーグに出会っていません。それじゃあ、自分でつくってみよう。ってことになって、本日は親方特製ハンバーグ。塩をしっかり効かせて、ナツメグたっぷり入ってます。赤ワインとバルサミコのソースが決め手です。とっても美味しかったです。ただ、親方は満足していない様子。味はいいんだけど、ナイフを入れたときの肉汁ジュワァーっていうのがない。その理由は焼き加減にあるのか、肉質にあるのか、親方のハンバーグ探求の旅はまだまだ続くようです。..........また太っちゃうよね>私。
6月2日(金)・3日(土)
週末は 、大好きなハーモニカの八木さん2Days。いつ聴いても、いいですねぇ。歌も最高。ご来店の皆様<ありがとうございました。
6月1日(木) 自動シャンプーマシンの謎
本日も、親方と二人で自転車探検隊。ハンバーグランチを食べて、本山、覚王山、天満通りを通って名古屋ドーム前のイオンへ。よく走りました。
深夜キャバレロでの会話で、なぜか床屋さんっていうか美容院の話になり、そこでヒロ君が京都にいる頃は、いつも『自動シャンプーマシン』で髪を洗ってもらっていたと言う。え? 何、それ? 親方も私もそんな機械があるなんて、生まれて初めて聞きました。で、居合わせたミュージシャンやお客さんに聞いてみても全員知りません。「それはなに、マッサージ機みたいに機械がモミモミしてくれるわけ?」「いえ、水圧だけで洗います。」「洗車マシンみたいなもの?」「っていうか、頭にプラスチックのヘルメットみたいなガードをかぶせて洗います。」「じゃあ、どっちかというと食器洗浄機?」「耳はどうなるのよ?」「機械で洗うと安いの?」「早いけど安くありません。」「じゃあ、何のメリットがあるんじゃ?」と、我々はその未知の機械のことを色々知ろうとヒロ君を質問攻めにしたのですが、正直言って私には、嘘だぁ〜。って感じでした。でもヒロ君は本当だ、京都の美容院には当たり前のようにあると言い張るのです。そこで。神戸から来てたサックスのミカちゃんに聞いてみたら、あっさり、「あ、知ってますよ」。どうやら関西ではかなり普及しているようです。知らなかったなぁ。東京にもあるのかしら。もしかして名古屋にだけないの?。。。。まだまだ世の中には知らないことがたくさんあるんですねぇ。ヒロ君がキャバレロに来て3年以上経つのに、この話を今までしなかったのも不思議です。ヒロ君はまだまだ私達の知らない秘密を隠していると思われます。
昔の日記が読みたいという奇特な皆様へ:バックナンバーはこちらから。
別冊日記: 熊本日記はココ。 入院日記はココ。 北海道日記はココ。
キャバレロクラブ20周年記念コンサートのレポートはココ。
COOKING編はココ。
ひとこと映画評はココ。
BOSS的ビフォア&アフターはココ。
BOOKS ひとこと書評はココ。
注)DEMI日記におけるプライバシーについて
ミュージシャンの皆様へ;キャバレロに一度でも正式出演してくださったミュージシャンは、原則実名で記載してあります。私の見解上、ミュージシャンは芸能人。音楽活動はもちろんプライベートをあれこれ書かれるのも(といってもキャバレロでの受けネタだけですけど)、写真を掲載されるのも、有名税?と思って割り切ってくださいますよう、お願いします。
マスコミ有名人の皆様へ;キャバレロに一度も出演したことのない有名人(=マスコミにたびたび登場するような有名人、地元テレビ・ラジオ出演者の方も含む)の方は、名前はもちろん来店をほのめかす記載も一切いたしません。お店に行くとネットに何か書かれてしまうのではないかという心配は、キャバレロに出演してからにしてください。(有名人なのに親方も私も知らず最後まで気づかない場合も、それはそれで、他の一見のお客様同様、一切の記載はいたしませんので、ご心配なく。)
一般のお客様へ;一般のお客様については(お名前を教えていただいた方に限り)、頭文字を使ってご本人及び関係者にしかわからない記載を心掛けております。写真についても、許可を頂いてから掲載するよう心掛けております。しかしながら万全でない場合、苦情などあれば、遠慮なくご連絡ください。
毎日必ず日記を書いている訳でもありませんが、一般のお客様とはいえ頭文字だけでもわかってしまう『キャバレロでだけ有名人』の方や、ミュージシャンで、どうしても掲載都合の悪い方は、「今日はお忍びなので。」と一言DEMI夫人に耳打ちしていただければ、そのように取りはからいます。尚、DEMI夫人が酔っている場合には、親方にその旨お申し出ください。(親方はたいてい忘れてるけど。)
以上、皆様の日常生活を乱すことなく、清く正しいDEMI日記を目指し精進してまいる所存ですので、皆様のご指導ご鞭撻、何卒よろしくお願い申し上げます。
|