Live & Bar Caballero Club


Demi's Diary


デミ夫人の「Do you こと?!」  この日記は不定期更新です。


2月26日(月) 226事件

今日、226事件の日は私の誕生日でもあります。夜、お祝に親方とザンビでお食事をしました。ザンビに行くのはとても久しぶりで、あんまり楽しみにしていたので、朝早く目が覚めてしまったくらいです。ザンビは改装後がっかりする所も多いけど、やっぱり特別なお店です。(何より値段が一流です。とほほ。)本当に久しぶりの贅沢で、幸福なのに、何か悪いことをしているような(特にヒロポンに)気持ちになってしまいました。すっかり貧乏性が身にしみついてしまったようです。

お食事の後、キャバレロで誕生会をしました。皆集まってくれて、ありがとう。激しいライブも炸裂しました。皆のプレゼントで、長い間ずーっと憧れだったクイジナートのフードプロセッサーを手に入れることができました。本当に嬉しい。頑張ってたくさんごちそうつくります。年女にふさわしく忘れられないお誕生日でした。

(それにしても、デミファンクラブの会員が1人しか来なかったのはどういうことだろう。ただ今デミファンクラブの会員は3名。10名を超えたら部会を開くのが私の夢です。)


2月21日(水) 未知の数字 

今日、久しぶりに体重計にのってみました。そしたら!体重計の針が見た事のない数字を指してました。何かの間違いだと思って、体重計を置く場所を変えたり、上着を脱いだりしてみたけど、やっぱり事実だった。ショック!です。太った、太ったとは思っていたけど、まさか、こんなことになっていたとは。あの数字を超えることがあるなんて、思ってもいなかったのに。そんなこと別世界のことだと思ってたのに。あ〜〜、今、私は36の誕生日を前にして、人生で一番重い。


2月18日(日) 眠り姫

昨日メグさんのライブの後、キャバレロは異様な盛り上がりを見せ、お店を閉めたのは朝の5時近かったと思います。お店にいる時から眠くて眠くて仕方なかった私は、楽しみにしていたとんこつラーメンも諦め、家に着いた途端ベッドに潜り込みました。10時に一度空腹感に目が覚めたものの、焼そばを食べるとまた眠くなり、BOZZの散歩のために起こされる夕方4時まで寝てしまいました。そして今、夜の11時。ちゃんと眠い。人はここまで眠れるものなのだと感動しています。そういうことで。おやすみなさい。


2月14日(水) St.Valentine's Day

今日はバレンタインデーなんですね。私は義理チョコを二つ、上司に差し上げました。親方には、新しいビデオデッキをプレゼントしました。(バレンタインのプレゼントとしては色っぽくないですね。)

今でもバレンタインデーに愛を告白する人々はいるんでしょうね?きっと。高校生くらいまでは、たくさんチョコレートをもらうモテモテの男の子がいましたよね。ホワイトデーには、ラブレターとともにお菓子をいっぱいもらう女の子がいました。でも、イベントデーに限らず、ラブレターもらったり、音楽室に呼ばれて「好きです。付き合ってください。」と言われたり、そういう思い出が私には一切ありません。中学生や高校生の頃のそういう胸がキュンとなるような思い出を人から聞くと、とっても羨ましい。どうして、私にはそういう出来事がなかったんだろう? これは、女同士の会話に加われないという意味で、一度も痴漢に遇ったことがないのと同じくらい寂しいことです。


2月11日(日) 引退、その後

昨日書いたように、私は3月でアルバイトをやめます。私は器用ではないので、アルバイトも家事もお店(キャバレロ)も全部を上手にこなすことができないのです。そのうえ責任感からくるストレスにも耐えられず、昨年末に3月引退を決めました。しかし、3月引退を決めた途端、以前務めていた時の上司の紹介で仕事のお誘いがありました。今からフルタイムで働く自信もなく、一度はお断りしたものの、元上司の強い勧めと待遇の良さにつられて面接を受けることにしたのです。確かに35才を超えて働いてほしいと言われること自体、ありがたいことだ、と考え直したのです。「社風に合わない」という理由で先方から断られてしまいました。私としては結構ショックを受けたのですが、これはきっと、キャバレロの女将業に専念しなさいと神様が言っているのだ、と気付いたのです。そういうわけで、4月以降はデミ夫人としてキャバレロ女将業に専念することをここに誓います。


2月10日(土) 引退

前にも書きましたが、私はアルバイトで学術研究会の事務をしています。この3日間は大会当日で、何年も起きたことのない6時というまだ暗い時間に起きて、15時間労働したのであります。半年準備に明け暮れて、今日すべての日程を無事に終えたときには、本当にほっとしました。あとは3月の研究会を無事に終えれば、私は引退でございます。


2月4日(日)

★幻の10000カウント

KGBにも書いたけど、今日でこのホームページ誕生から1年が経ちます。我ながら頑張りました。ただ一つ残念でならないのは、去年の10月システムクラッシュさせてしまったために、ようやく8000を超えたアクセスカウントがゼロに戻ってしまったことです。これは、私よりも親方ががっかりしています。「本当なら今11266なのに」などとカウンタを見るたびに言っています。そりゃ、私だって5ケタのカウンター見たいですよ。でも戻せないものは仕方ないんです。それに本当に伸ばさないといけないのは、ネット上のアクセス数より現実の来客数ですよね。とほほ。


★名古屋弁のルーツ

今日の中日新聞サンデー版は「世界の言語地図」という興味深いものでした。(特に親方は、人種・言語・文明のルーツ探究を生涯の研究テーマとしているため、隅から隅まで読んだ後、キャバレロの楽屋に貼っておくと言って持っていきました。)それによると、世界の言語は「語族」という単位で分類するのですが、日本語・朝鮮語・バスク語は、どの語族とも関係がわからず「孤立語」として位置付けられているそうです。バスク語がヨーロッパの中で唯一孤立しているのも不思議ですが、いったい日本人はどこからやって来たんでしょうか?

そんなことを考えながら夜テレビを見ていると「日本のことば」という教育テレビの番組で茨城弁を取り上げてました。(私は特に見たい番組がないときは意味もなく教育テレビを見て、非日常体験を楽しんでいます。)そこで我が名古屋弁についてですが、日本語のルーツはわからなくても名古屋弁のルーツは判明しております。洞察力に富んだ方なら既にご存じのとおり、名古屋弁はイタリア語とルーツを同じくしています。(去年CARLO達が来た時、親方と私はこの仮説を確信に変えました。)「ソレミーヤ」「ダモンデ、イカンテ、ヤメヤーテ」等はわかりやすい例ですが、発音・アクセント・イントネーション、すべてにおいて共通した言葉は数え切れません。このことに気付いた人は名古屋弁を恥じる全国的な風潮をこそ恥じ、ワールドワイドな名古屋弁をこよなく愛していく決意を新たにすることでしょう。


   バックナンバー
   2000年   12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月
   2001年   1月


 DEMI ファンクラブ・・・本気で募集中!・

  BOSS ファンクラブには負けないぞ! めざせ!三十路ネットアイドル!
  会員応募条件:年令満40才以上の男子。(若い子はお呼びじゃないの。でも、一部例外も認めます。)
  我こそはと思われる方は、こちらへ→


トップページへ戻る → Live & Bar Caballero Club